2006年10月

2006年10月14日

ミ井住友銀、郵貯銀行合併へ

ミ井住友銀行(本店・東京都千代田区)と郵貯銀行は14日、来年春を目処に経営統合を行うことを明らかにした。
経営統合が実現すれば、現在総資産トップの三菱東京フィナンシャルグループを遥かにしのぐ”ギガバンク”が登場することとなる。
ミ井住友銀行の奥頭取は「ミ井住友銀行は名前の長さで三菱東京USJ銀行に遅れを取っていた。合併によってこの問題を解消したいと常々考えていたところ、同じ緑色っぽいという共通点もあって郵貯銀行という選択肢が浮上した。」と語った。
両行の合併は独占禁止法上の問題点があるのではないか、との声も上がっている。
これに対して奥頭取は「日本郵政のコネクションと住友のごり押しで何とかなると考えている」と強気の姿勢を崩さない。

一方、専門家達の視線は冷ややかなものが多く「殿様商売の郵貯と力押しのミ井住友では社風が違いすぎる」(大手証券)という見方が大勢だ。
「社名が漢字6連続というのは読みにくいだろう」(三菱東京USJ幹部)「社名が短いうちが一番有利になった」(みずぽFG幹部)と、競合する他のメガバンクも静観の構えを見せている。
もっとも、資産規模が圧倒的な存在感を示していることから、対抗上、三菱USJFGとみずぽFGの合併も囁かれている。
その場合、「『三菱東京USJ』という社名のどこに『みずぽ』を入れるかが非常に難しい問題」(みずぽFG幹部)だという。
激変する金融業界からは今後も目が離せそうにない。

(目経金融新聞・燕)


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