2006年06月

2006年06月22日

太平洋戦争の敗戦は電通が原因か

東応大学史学研究所の横田原幹彦教授率いる研究チームは、太平洋戦争で日本が敗戦した要因は電通にある可能性が濃厚であるとする研究結果を明らかにした。
横田原教授によると、太平洋戦争の直接の敗因となったミッドウェー海戦の放映権を電通が独占していたことが、日本連合艦隊の惨敗を招いたという。
電通は、それまでの日本軍が圧倒的勝利を収めるパターンではなく、日本軍と米軍が接戦である方が視聴率が取れると判断。
開戦時間の調整によって、日米両艦隊の激闘を演出しようと試みたが、手違いから日本艦隊が惨敗した。
本来ならば、夜戦が得意な日本軍は、日没後から戦闘を開始する予定であったが、電通が猛反発。夜戦では艦影が見えにくいため迫力に欠け、視聴率を取れないからだ。
結局電通側の強硬な主張により、開戦は午前6時頃と定められたが、日本軍は連絡の不備によって十分な準備ができないまま米雷撃隊の攻撃を受けた。
日本の連合艦隊はこの敗戦によって主力である空母を多数失う結果となり、両軍のパワーバランスが逆転する契機となった。
仮に横田原教授らの研究結果が事実であるとなると、日本敗戦の戦犯は「電通」ということになる―――

(読捨新聞/燕)


at 21:11|Permalink でたらめニュース 

2006年06月12日

オリジン弁当 また弁盗

11日午前1時50分ごろ、東京都練馬区の「オリジン弁当中村橋店」で、客を装った男が調理場に侵入し、パートの女性(59)に割り箸のようなものを突きつけて「あぶり豚トロフライ弁当を出せ、出さないと刺すぞ」と脅迫。
対応した店員が「少々お時間が掛かります。ハンバーグエビフライ弁当でしたらすぐにご用意できますが」と返答すると「待つから早く作れ」などと更に脅迫した。
男は約10分間大人しく出来上がるのを待ち、手渡されたあぶり豚トロフライ弁当を奪ってその場で食べ始めたが、店員に「店内での飲食は禁止です」と注意を受けると大人しく出て行ったという。
店員や客にけがはなかった。警視庁練馬署で弁盗事件として男の行方を追っている。
「オリジン弁当」をめぐっては、5月に文京区の同じ店に2回、渋谷区で1回の計3回あぶり豚トロフライ弁当強盗事件が発生しており、関連を調べている。
調べでは、男は20?30歳で、身長約165センチ。やせ形で黒い野球帽をかぶり、白いマスクとチェック柄の長袖シャツ姿だった。
店員によると、男はあぶり豚トロフライに強いこだわりを持っている様子だったという。

(毎目新聞/燕
)

at 21:19|Permalink でたらめニュース 

2006年06月05日

シオン修道会は日本の漫画にインスパイア

話題作「ダ・ヴィンチ・コード」等に登場し、多くの議論を呼んでいる「シオン修道会」は、日本の少年漫画をヒントにした架空の存在である可能性が強まった。
ヴァチカン教理聖省によると、「シオン修道会」なる組織は存在せず、「ダ・ヴィンチ・コード」の作者であるダン・ブラウン氏がでっちあげたものだという。
その根拠として、ヴァチカンは、ダン氏が日本の少年漫画「聖闘士星矢」を愛読しているという事実を挙げている。

ダン氏は「聖闘士星矢」の熱烈な愛好家で、特に作中に登場する「シオン」というキャラクターに深い思い入れを抱いていたという。
ヴァチカンでは、ダン氏が漫画に熱狂するあまり現実と虚構の区別のつかない状態となり、シオン修道会という架空の組織を考え付いたと見ている。
キャラクター「シオン」は、「聖闘士星矢」の作中においても「教皇」という地位についており、キリスト教との関連を暗示する存在だ。
ダン氏の「シオン」への思い入れは強く、友人らにもしばしば「我が師シオン」などと話していたという。
ダン氏の代理人は、この指摘に対して「うろたえるな小僧ども」と言い捨てた後は一切のコメントを発していない。

(NewYolkTimes/Swallow・Seventeen


at 00:31|Permalink でたらめニュース 
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