2009年11月26日

思いやり予算廃止 代わりに「思いやりの気持ち持って」と鳩山首相

 政府の行政殺新会議(議長・鳩山由紀男首相)は26日午後、2010年度予算概算要求の無駄を洗い出す「事業仕分け」後半3日目の作業を続けた。
防衛省関係で、在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)を取り上げ、「思いやりという言葉の原点に立ち返るべきだ」として、金銭的な支出は全廃する姿勢を明らかにした。
ただし、駐留米軍が極東平和の維持に一定の貢献をしていることは認め、「一日のうち、特定の時間帯を米軍を思いやる時間に充てることを国民に呼びかける」ことで米国の理解を得たい考えだ。
鳩山首相は「胸に手を当てて、駐留米軍を思いやる気持ちを持ちたい」と語り、官房長官以下の閣僚と共に、実際に思いやりの気持ちを表現するパフォーマンスを行った。
米国政府及び合衆国統合参謀本部は「現時点ではコメントできない」と態度を明らかにしていないが、全駐留軍労組などからは「せめてお菓子ぐらい欲しい」「男の思いやりなどいらない」などと、日本政府の事業仕分に対する不満の声が上がりつつある。
今回の事業仕分が日米同盟の根幹に切り込んだことで、米側の反発を招く可能性があり、与党内からも週末のコカ・コーラとハンバーガーの配布程度は許容すべきではとの意見が出ている。
一方の仕分け人らは、米国への一定の配慮は必要としながらも、基本的にはちんすこうの配布しか認めない方針だ。

目本経済新聞/燕


at 22:34│ でたらめニュース 
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