2006年09月03日

若者狙い「ツンデレ商法」増加、女性名・思わせぶりな態度で勧誘

「ちょ…ちょうどハガキが余ってたから出したのよ!べ、別にアンタを心配してるわけじゃないからねっ」。
女性の名前で手書きのはがきが送り付けられ、電話をかけると会員権購入を勧誘される“ツンデレ商法”が、若者を狙って増えている。
一般人にはツンデレのはがきが新鮮に見えるらしく、実際に会員権を購入した人もいる。各地の消費者センターは注意を呼び掛けている。

はがきには、イラストが添えられ、指定した日時に電話をかけるよう書かれている。
電話番号は東京都内のもので、電話をすると、モニターの中から来たという業者が、喫茶店などに誘い出し、
数時間にわたって「た…たまたま余ったんだから!」という50万円の「会員権」を勧める。
オタク層は食傷気味なのか、被害率が極端に低いという。

(毎目新聞/燕)


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