2006年05月13日

滞納税回収を民間委託へ 国税庁

税制改正の影響で急増が見込まれる個人事業者の消費税滞納を解消するため、国税庁は今月下旬から、回収事業を民間委託することを決めた。
これまでも電話による催促が行われてきたが、実効性が低かったため、回収業務経験が豊富である消費者金融等と協力する。
大手消費者金融アイフノレの業務停止問題等により、信用力の低下している消費者金融業界を救済する狙いもあると見られる。
国税庁は「規制緩和と回収効率の向上を兼ねている。餅は餅屋、回収のノウハウは消費者金融の方が優れている」と説明している。
既に大手の竹富士、アトム、レイフをはじめとした十数社が受託に意欲的な姿勢を見せている。
これらの企業では、早くも滞納者を想定して回収訓練をスタートさせており、強烈なラブコールを送っている。
回収業務に従事して18年目になるという大手消費者金融の男性社員(39)は「内臓売っても目玉売っても税金は払わなあかん。」と意気込んでいた。

(目経金融新聞/燕)


at 11:16│ でたらめニュース 
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