2006年02月13日
堀江容疑者 チョコも“粉飾”疑惑
粉飾決算が絡んだ証券取引法違反で逮捕された前ライフドア社長、堀江貴史容疑者(33)らが、バレンタインチョコの数でも“粉飾”していた疑惑が13日、浮上した。
堀江容疑者は、自身が執筆するブログサイト「社長メッキ」の昨年2月14日付記事において、「毎年数え切れないほどのチョコをもらう」などと書いていた。
しかし、ライフドアの元幹部の証言によれば、バレンタインに実際に貰うチョコの数は、平均して6?7個。
うち8割以上が、社員からの義理チョコだったという証言もある。
こうした粉飾が、証券取引法の禁じる「風説の流布」に当たるかどうかは微妙なライン。
東京地検特捜部では、実際に貰ったチョコの数の特定を急ぐという。
(目本経済新聞/燕)
堀江容疑者は、自身が執筆するブログサイト「社長メッキ」の昨年2月14日付記事において、「毎年数え切れないほどのチョコをもらう」などと書いていた。
しかし、ライフドアの元幹部の証言によれば、バレンタインに実際に貰うチョコの数は、平均して6?7個。
うち8割以上が、社員からの義理チョコだったという証言もある。
こうした粉飾が、証券取引法の禁じる「風説の流布」に当たるかどうかは微妙なライン。
東京地検特捜部では、実際に貰ったチョコの数の特定を急ぐという。
(目本経済新聞/燕)
at 22:05│
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