2006年02月11日

政府改革 各省庁に実力抵抗の動き

政府は10日、今国会で最重要法案と位置づける「行政改革推進法案」の概要を決めた。
国家公務員を今後5年間で5%純減することなどを盛り込み、来月10日に国会提出する方針だ。
しかし、各省庁はこれに断固抵抗する構えで、早くも霞ヶ関はきな臭い状況となってきた。
財務省・経産省・総務省のトップ官僚らが、各省庁による抵抗運動を組織・指揮する動きも出始めている。

11日午前には、霞ヶ関の財務省本省ビルに、各省庁の代表らが集い、政府改革に対し実力で抵抗する方針で合意した。
既に、各省庁ビルでは、篭城戦に備えて食料・生活必需品などが運び込まれているという。
霞ヶ関付近では、竹槍を手に戦闘訓練に励む官僚らの姿も見られ、総務省ビルでは、バケツリレーによる消火訓練が実施された。
また、防衛庁と各省庁間での通信が頻繁になっていることから、自衛隊の一部も省庁側に味方する可能性が高いと見られている。
特に、防衛庁施設審議官の不祥事があったことから、防衛庁の来年度予算の削減は必至。
予算削減を避けたい防衛庁と、人員削減を避けたい官庁らの利害が一致したようだ。
こうした防衛庁の動きに対し、政府側は「いざとなれば米軍の介入もありうる」(高官筋)と牽制している。

海江田五郎財務政務次官は「我々官僚無しで我が国が立ち行かぬことを教えてやる」と記者らに対して語った。
記者の「政府に勝つ自信はあるのか?」という質問に対しては「全官僚向けの軍事マニュアルを作成中だ」と自信を見せた。
しかし、抵抗組織の指揮系統を巡って、各省庁の間でトラブルが発生している問題については言及を避けた。

(朝火新聞/燕)


at 21:59│ でたらめニュース 
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