2006年02月07日

児童防犯ブザー パチンコ店が寄贈、論争に

北海道美幌町が、パチンコ店から寄贈された店名入りの防犯ブザーを町内の小学生に配ったところ、保護者から「教育現場にふさわしくない」との声が上がり、論争が起きている。
寄付したのは、パチンコ店チェーンを経営するビッグパチンコ(札幌市)。
景品用に製作したブザーの一部計670個の提供を受けた同町教委は町内の小学1?3年生に配布した。

配布されたブザーには大きな文字で「ビッグパチンコ」と記されているが、一部の小学生らが「パ」の部分を削るなどした。
これを多くの小学生らが真似たため、それに気づいた保護者らが同町教委に抗議した。
大庭高次町長は「子どもは悪戯好きなもの。パチンコのパを削ることは想定の範囲内」と理解を求めるが、保護者から相談を受けた矢箆原(やのはら)幸助司法書士は「ビッグな方がいい、という間違った価値観を植えつけかねない」とし6日、6項目の質問書を町に提出した。
ビッグパチンコでは「純粋にネタのために寄付した。嫌であればスルーすればいい」と話している。
別の市でも一部の小学生に同じブザーが配られたが、同様に「パ」を削る子供が大多数を占めたという。

(書売新聞/燕)


関連記事
Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 児童防犯ブザーからパチンコCM…店が寄贈、論争に

at 23:42│ でたらめニュース 
記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: