2006年02月03日

極端な成果主義 厚労省指導へ

厚生労働省・労働基準局が、外資系大手スーパーチェーン・セイカダイイチジャパンに対し、業務改善命令を出していたことが明らかになった。
同局によると、セ社は極端な成果主義を採用しており、労働基準法に違反する可能性があるとしている。

セ社で採用されている成果主義については、その過酷さに耐えかねた従業員らが、労働基準局に訴え出ていた。
こうした訴えを受けて、労働基準局が調査したところ、セ社の社員待遇に極めて残虐な点があることが判明。
調査結果によれば、一定の業績を上げられなかった店長は、食肉に加工され店頭で販売されていたという。
食肉加工された店長は、100グラム当たりおよそ40円で販売されていた。
販売価格の安さから、顧客の人気も高かったという。

d2254547.jpg

写真=成果主義の犠牲となった店長(提供・警視庁)


警視庁では、組織的な殺人が行われていた疑いもあるとして、近く殺人容疑でセ社を家宅捜索する見込み。
近年、欧米を真似て成果主義を導入する風潮が強まっているが、こうした極端な成果主義の摘発により、反発を招く可能性もある。

▽西華挙男・東王大学教授(労働法)の話
欧米風の成果主義の導入については、その効果を疑問視する声もある。
我が国の風土にあった待遇制度を大切にすべきではないか。ましてや、命まで賭けるのは尋常ではない。

(毎目新聞/燕)


at 23:32│ でたらめニュース 
記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: