2006年01月03日

猫年制定求め 各地でデモ行動

日本全国の飼猫・野良猫などで組織する「日本猫の権利を保全する同盟」は3日、各地の空き地などで「猫年」の制定を求め、デモ活動などを行った。
同盟によると、現行の干支に猫は含まれず、同等の家畜である犬が戌年を与えられているのと比較して、差別的な措置であるとしている。
猫らは、暫定的な措置として、次回の戌年を犬と猫の共同開催にするよう求めている。
デモ開催は1月1日を予定していたが、多くの猫が寝過ごしたため、急遽3日に延期されていた。

東京都内では、ねこぶくろを始めとして多くの猫が集い、猫年開催を求めてシュプレヒコールを挙げる姿が見られた。
また、イタリアの猫広場から、支援のために来日したイタリア猫団らが肉球を振り上げる光景も。
寒さが厳しい中、人間の支持者らが、鰹節、ミルクなどで支援する場面もあったという。

多磨三毛夫・同盟理事は「我々は犬と比べて何ら遜色がないと思っている。猫年の開催は、多くの人間も望んでいること」と話す。
実際、猫年制定の主張は、多くの人間の猫愛好家からも熱烈な支持を受けている。
しかし、現行の十二支を十三支にすることは、暦の関係からも難しいとされ、議論を呼んできた。
一連のデモ行動を受けた日本暦連盟の安部清明理事は「前向きに検討したい」とコメントするにとどまった。

(京同通信/燕)


at 15:01│ でたらめニュース 
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