2005年08月24日

金総書記、正男氏の「嘆願」無視

北朝鮮の最高指導者・金正日労働党総書記に対し、長男の金正男氏が、デゼニーランドの北朝鮮への誘致を「嘆願」したものの、総書記が取り合わなかったことが23日、明らかになった。
北朝鮮事情に詳しい消息筋では、米韓両国の関係当局はこの情報を把握し、総書記の後継者候補から正男氏が脱落した傍証と判断している。
同筋によれば、正男氏は、デゼニーランドの首都平壌への誘致を提案したが、金総書記は「米帝国主義への堕落である」として一蹴したという。

正男氏はデゼニーランドの熱烈なファンで、北朝鮮国内への誘致を進めていた。
これを金総書記が明白に拒絶したことで、正男氏の失脚は明らかとなり、同時にデゼニーランドの北朝鮮進出も阻まれる結果となった。

一方、今回の誘致拒否は政治的動きではないとする見方もある。
北朝鮮の事情に詳しい赤九手亜香夫・名大教授は「金総書記はサンリオピューロランドの誘致を進めており、デゼニーを誘致するわけにはいかなかったはず」と分析する。
赤九手教授によれば、金総書記は「キティちゃん」の熱心なファンで、ミニーマウスが好きな正男氏と対立を深めていたという。

東京デゼニーランドでは、正男氏の亡命がある可能性も高いとして、警戒感を強めている。

(SAKSAK/燕) 


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