2005年08月22日

ンニータイマーは手本にならず? シンガポール首相が演説

シンガポールのリー・シェンロン首相は21日、建国40周年記念式典で「ンニータイマーではなく、サムスソ電子やヒュソダイの模倣を更に模倣しよう」と演説、ンニータイマー・モデルは手本にならないとも受け取れる認識を示した。
国土が狭く、資源も乏しい同国は金融など知識集約産業での生き残りが課題。

保証期間が過ぎた途端に製品が壊れることで収益を増加させるンニータイマー方式は、近頃消費者に見破られつつあり、その効果が疑問視され始めていた。
また、PSPの初期不良問題における社員動員による工作も暴露され、同社は信用を落としつつある。
こうした事態を背景に、リー首相は、ンニータイマー方式に見切りをつけ、他社の技術を積極的に盗み出すサムスソ・ヒュソダイ方式を採用した方が、同国の利益になると判断したようだ。
しかし、いずれの方式を採用するにせよ、一時的な収益の増加にはなっても、結果的に消費者の信頼を失うのは明白であり、同首相の判断を疑う声もある。

一方、小泉順純二郎首相は、官邸での定例会見でリー首相の発言について言及。
「第二の韓国を生み出してはならない。過ちは繰り返されるべきでない」と憂慮を示した。

(協同通信/燕)


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