2005年06月20日

環境考えサーバーダウン 全国2万2500カ所で

夏至までの夜、ネットワークのサーバーをダウンさせて、エネルギーや引き篭もり問題について考えよう?。
環境省と非政府組織(NGO)「ネットを憂う会」の呼び掛けで、さくらインターネット・Xrea・infoseelwebなど各地のサーバーが19日夜、一斉にダウンした。
実施対象はインターネット・サービス・プロバイダーや各企業内のイントラネットを含む全国約2万2500カ所のサーバー。
インターネット接続に使用されるネットワークサーバーは、基本的に24時間フル稼働であるため、膨大な電力を消費する。
これを一時的にダウンさせることで、大幅な省電力を図る。
また、人々の間で、インターネットへの依存度が極度に高まっているとされる今、こうした「ネット中毒」を断ち切りたい狙いもある。

午前0時のカウントダウンと共に、一斉にサーバーがダウンし、これに伴って各地では混乱も発生した。
@Niftyなどのプロバイダーや、Webサービスを実施しているXreaなどの企業には、電話等で「繋がらない」と苦情が多数寄せられた。
担当者が「環境保護のためにサーバーをダウンさせている」と説明しても、殆どの客が納得せず、強い不満を示したという。
埼玉県に住む会社員の男性(22)は「ネットが無いと生きていけない。僕には他に何も無いんだから」と嘆いていた。

一方、ネットを憂う会の根尾仁人会長は「現代人がいかにネットに依存しているか実感してもらえたと思う」と満足げな様子。
苦情が多数寄せられている件に関しては、「ネットが繋がらなければ、他のことをすればいいじゃない」と提案した。
この夏、たまにはインターネット以外の娯楽に目を向けてみるのもいいかもしれない。

(京同通信/燕)


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