2005年03月28日

着ぐるみ男が乱入 上野動物園

東京・上野動物園で、27日、虎の着ぐるみを着た男が園内を走り回り、職員らに取り押さえられるという事件が起こっていたことが明らかになった。
この男性(28)は、同日午後14時ごろ、正規のチケットを購入して入場したが、突如「ブーン」などと奇声を上げながら走り回り始めたという。
その際、特に周囲に迷惑を掛けることも無く、失笑を誘う程度だったが、事態の悪化を恐れた職員らにより予防的措置として身柄を拘束。

男性は特に抵抗しなかったが、事務所に連行されてからも「ブーン」「ワロス」などと奇声を止めなかったという。
男性はその後厳重注意を受け、2時間後に身柄の拘束を解かれたものの、「悪いことをしたつもりはない。素で『ブーン』をやる度胸が無かったので、着ぐるみを着ただけ。」と不満を露にした。
たまたま現場に居合わせたという家族連れの女性(32)も「なかなか面白かっただけに、男性が気の毒。動物園の対応はあまりにも必死過ぎる。」と首をかしげる。
動物園側の異例な対応の厳しさに「そそっかしい係員が、『虎が逃げた』とでも勘違いした可能性が高い。」(動物園関係者)と分析する声もある。
しかし、上野動物園側は「『ブーン』を装ったテロの可能性もあった。今回の判断に間違いがあったとは考えてない。」とコメント。対応の正当性を強調した。
なお、「ブーン」が何を意味するかは明らかになっていない。

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職員によって拘束された着ぐるみ男性

(東亜新報/燕)


参考リンク:ブーンのガイドライン

at 21:20│ でたらめニュース 
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