2005年03月27日

真実の口が故障 ローマ

イタリア・ピッツァパスタ紙は、26日、ローマにある観光名所「真実の口」が、故障のため一時公開停止されることを報じた。
同紙によると、現在「真実の口」に使用されているCPU(中央演算処理装置)に異常が発生し、手を差し入れた人物が嘘つきであるかどうか判別不能に陥ったという。

ローマ大学の調査チームが、現在修復作業に当たっているが、「真実の口」が極めて古い事や、イタリア人は大雑把という問題点などがあることから、当分復旧のめどは立たないと見られる。

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公開停止されている「真実の口」(写真提供:イタリア外務省)

考古学に詳しい早稲木大学の吉村作事教授は「近頃では、嘘つきでない人を探すほうが難しい。あまりに嘘つきばかりが手を突っ込むので、真偽判定のプログラムが誤動作した可能性が高い。」と分析する。

現在「真実の口」には、なぜか日本語で書かれた「故障中」の張り紙がされている。
イタリア観光局に問い合わせたところ「日本人観光客が一番多いから日本語にした。他の言語のことはすっかり忘れていた」とのこと。
ローマ市内では、一部のアジア人観光客らが「日本語のみの表示というのは差別。なぜ我々の言語の案内は無いのか。」と抗議する場面も見られた。
こうした動きに対し、イタリア当局は「細かいことは気にしないで欲しい」と涼しい顔だった。

(HorafukiWeekly/Swallow Seventeen)


at 00:19│ でたらめニュース 
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