2005年03月11日

衆院議員「おっぱい!おっぱい!」と女性の胸触り逮捕

東京・六本木の路上で女性の体を触ったとして、警視庁麻布署は10日、民自党衆院議員、中東一善容疑者(40)を強制わいせつの現行犯で逮捕した。
中東容疑者は犯行当時、酒に酔っており、同署の調べに対し「おっぱいなら何でも良かった。」と供述している。
調べによると、中東容疑者は10日午前2時25分ごろ、東京都港区六本木の路上で、葛飾区の自営業の女性(22)にいきなり抱きつき、壁に押しつけて服に手を差し入れ、胸を揉みしだくなどした疑い。
女性は一緒にいた知人男性(23)が携帯電話で話しているのを路上で待っていたところ、いきなり「おっぱい!おっぱい!」と叫ぶ中東容疑者に抱きつかれたという。
中東容疑者は「男性がおっぱいを見ると寿命が延びるという話を聞いたので、揉んだらもっと延びるだろうと思った。」とも供述し、「今は反省している。」と号泣。
容疑の大筋を認めているという。
また、中東議員は、民自党に弁護士を通じて、議員辞職する意向を伝えた。
民自党の武部務幹事長は10日午後、党本部で記者団に対し「見知らぬ女性のおっぱいはあくまでこっそり見て楽しむもの。触るなど言語道断であり、同情の余地も弁解の余地も全くない。」と述べ、厳しい態度で臨む方針を示した。

(毎朝新聞/燕)


at 00:31│ でたらめニュース 
記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: