2005年01月14日
小便小僧にPTAが抗議
山増県伏見町内の公園に設置されている小便小僧(写真)のポーズに問題があるとして、同県のPTA連盟が伏見町に抗議を行った。
この小便小僧は、公園施設の一環として1967年に設置され、長年子供達に親しまれてきたものだ。
PTA連盟の主張によると、この小便小僧が「男性の特定の行為を想起させ、教育道徳上望ましくない」という。
本紙が具体的にいかなる行為を想起させるか同団体に問い合わせたところ、「お察し下さい」との回答しか得られなかった。
公園を管理する伏見町は、現在石像から放射される水をストップしている。
伏見町公園管理課の山並課長は「今回の措置は水資源に対する考慮から取られたもの。PTAの抗議とは無関係です」と話した。
(狂都新聞/燕)
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