2005年01月08日

シークレットは文化財!タイムスリップグリコー

株式会社江先グリコーは、人気シリーズ”グリコー”の最新版である「タイムスリップグリコー」今月末にも発売することを発表した。
グリコーシリーズの伝統であり人気の秘訣でもある「おまけ」だが、この「タイムスリップグリコー」は基本的におまけが付いていない。
その代わりに一箱あたりに一枚クジが付いており、シークレットが出れば豪華賞品が貰える仕組みとなっている。
この豪華賞品というのが、何と本物の文化財。当選者は当たりくじと引替えに、グリコー社が指定する文化財のうち、好きなもの一つの所有権を取得することが出来る。
当選者は歴史的にも価値がある文化財をゲットすることでタイムスリップを味わえる、というもの。

江先グリコーの江先取締役は「お菓子のオマケとしては史上最大規模だという自負がある。シークレットは当然わずかしか存在しないが、頑張って挑戦してほしい。」と自信ありげ。
気になる価格設定も一箱5万円と強気だ。ターゲットとなる客層もこれまでの児童層(3?12歳)から、壮年層(30?50代)へと変更されている。

なお、文化財の費用はグリコー社が負担するが維持費は本人負担となる為ご注意を。

(サクサク/燕)

参考リンク http://www.zakzak.co.jp/top/2005_01/t2005010805.html

at 19:22│ でたらめニュース 
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